思考の回廊に揺蕩う

こんにちは！那雪吉です！

普段の生活の中で、思考に耽ることってありますか？
私はこの時間がとても好きです！

哲学的なことを考えているときも、しょうもないことを考えているときでも
思考がぐるぐる巡ったり飛躍したりする瞬間っておもしろいと思いませんか？

以前は、なんとなくしていた思考の循環ですが
最近は文字に起こすことが楽しいです。


小学生の頃は、移動教室の間に歩きながら
「なぜ人間は声がだせるのか」「意味があるのか」「指が動かせるのはなぜか」
なんて考えていました

ちょっとやばいですよね

生物学的なものではない答えが欲しいのですが、無理だったので
この思考は放棄することにしてしまいました。

最近は、自分を高めるにはどうすればいいか考えています。
自分が好きな自分を作り上げるために出来ること

思考を巡らせるので、着地せずにふわふわしたままの考えもあります

その中で、後の自分のために文字化しておきたいことを書きます。


まず、自分が自分を好きになるには
　私の自己肯定感はほとんど擦り切れています。自身もって行動なんて出来ません。
　大勢の前で発表するとなれば、口から心臓が出てきてしまいそうなぐらい緊張します。
　自己肯定感の高め方なんて知っても変えられずです。

そこで、わたしが意識して頑張ればやれそうなことを見つけました
「自分が自分を嫌いになる瞬間を減らしていくこと」です

具体的には、朝起きることが出来た自分を心の中でクラッカーを鳴らして
盛り上げるレベルで褒めたたえます！
昼まで寝ていたり、学校に遅刻したりすると、そんな自分がちょっと嫌になるので
それをなくすんです。

自分で自分をほめるときはおおげさに！
ほかの人も出来るではなく自分が出来たということに注目します

心の中で祝祭をあげると、そんな自分も笑えて気分があがります。
ユーモアのある自分が好きです


次に、「やらなければならないことは即終わらせる」
わたしに、コツコツなんて無理です。小学生の夏休み、冬休みで重々承知です。
わたしは、ぎりぎりになるまでやらない。

でも、ぎりぎりでやれていたということはそれをはじめに持ってくれば
憂いなくその後そ過ごせるし、課題だったら気まぐれにより良いものを生み出して
しまえたりするのでは・・・・？

当然のようなことを世紀の大発見レベルで語ります。やれれば私は最強
すぐには無理なので簡単な課題は出されて、即時または即日提出するようにしています。

友達に、まじめーと揶揄されることもありましたが
「自分のためです。自分がこうしないと落ちてしまうからやむを得ないんです。」
と心の中でつぶやきます。


あとは、「周囲からの制止をどれだけ真に受けるか」です
親や友達は私のためを考えて、止めてくれることがありますよね？
でも、それが自分なりの挑戦だったらどうでしょう。
どうなるかわからないのに親しい人たちの制止を理由に辞めてしまえば、
自分の意志の通し方さえ忘れてしまいそうです。


「自分で選び、やる」ということが出来ず、受動的なつまらない人間の出来上がりです。
そういう従順な人って学校では褒められても、義務教育が終わればむしろマイナスです。

自分で決めたことを達成するという経験は先の人生貴重な財産になるでしょう。
「失敗しても無駄だった」ではなく、自分で決めて挑戦することが出来る人間なんだと
知ることが出来ます。

ポジティブにいきましょう。そのほうが儲けもんがある気がします。

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